History
「細尾」は元禄年間(1688年)、京都西陣において大寺院御用達の織屋として創業しました。
京都の先染め織物である西陣織は1200年前より貴族をはじめ、武士階級、さらには裕福な町人達の圧倒的な支持を受けて育まれてきました。「細尾」は今、「帯」や「きもの」といった伝統的な西陣織の技術を継承しながら、世界のラグジュアリーマーケットに向けた、革新的なファブリックの開発に積極的に取り組んでいます。
また、伝統工芸を現代のライフスタイルにとりいれたタイムレスな空間表現として、HOSOO RESIDENCEを展開しています。